news
2018 NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レース
SUPER FORMULAと全日本ロードレースを組み合わせた「2&4」(ツー・アンド・フォー)が年間何度か開催される。4月21日、22日と鈴鹿サーキットで2018年シーズン初の「2&4」が開催された。SUPER FORMULAは開幕戦、JSB1000はRound2となる。NACを20日(金)の朝5時に出発、鈴鹿サーキットのピットインは午前7時前だ。今回は二輪と四輪、2チームにピット研修で参加した。二輪は「#50 T・モトキッズ・NAC・ALTEC・NRS」(小谷咲斗ライダー、YAMAHA YZF-R1)に4名、四輪は「UOMO SUNOCO TEAM LEMANS」(#7 ピエトロ・フィッティバルディ選手、#8 大嶋和也選手)に4名の計8名が参加した。
こちらは四輪のパドック裏。
トランスポータが整然と並ぶ。
練習走行を終えるとホイールにはタイヤかすなどの汚れが付着する。
研修の始めはホイールやタイヤの清掃から。
サーキットにはNAC関係者(OBなど)が多い。
左からトムスに就職した藍原君(2018年3月卒業)、同じくトムスの斉藤君(2017年3月卒業)、鈴木美記朗先生(2017年度までNACに在籍、現在戸田レーシング)。
チームルマンはサーキットの外側でフォーミュラカーの搭乗体験をしていた。
お客様が搭乗するのを手伝うのもピット研修の仕事だ。
#8 UOMO SUNOCO SF14
鈴鹿サーキットはピットビルの三階からピットロードが見下ろせる。
屋根付きなので、雨の日も快適に観戦出来る。
#7 UOMO SUNOCO SF14
モトキッズのピット研修はマシンに触れる機会が多い。
燃料をコックに移している。
現場のメカニックの指示に従い、給油までやらせてもらえた。
レースが終わりホスピタルテントの片付け。
「撤収」と言って、レースが終わって、その日のうちにすべての片付けを終える。
(チームルマン)