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2018 S-F Rd.3 富士のピット研修
SUPER FORMULA は、国内4戦(鈴鹿、富士、岡山)にピット研修生を派遣している。受け入れ先はチームルマン。
関東地方は6月29日頃(平年は7月21日頃)に梅雨明けしたが、すっきりしない難しい天気模様だった。(7月6日~8日)
朝、ピット前で待っているとチームの皆さんが来られる。最初の顔合わせは少し緊張する。
チームの皆さんに紹介をしてもらった。これから三日間、よろしくお願いします。
荷下ろしと並行してピット裏にはホスピタルテントが設営される。 チームごと設営方法が異なるので、担当者の指示に従ってテキパキと動く。
バナーも決められた位置に設置。
こちらはホイールの清掃。走行時に付いたタイヤカスなどの汚れを洗い落とす。 S-Fのタイヤはさすがに太い。
最近、サーキットでNACの卒業生に多く出会うようになった。彼らはトムスへ就職した卒業生達。 楽しそうに働いていた。
ピットウォークなど、観客の皆さんへのイベント時にチームのパンフやファイルを配布する。
この時季暑いのでウチワも配布。
タイヤを外してもらい、ホイールをラックに積んで回収してくる。
どのチームも撤収が終わると終礼を行う。レースの結果、総評、反省、今後のスケジュールなどが報告される。 皆さん、お疲れさまでした。