D1GPエビスRd.2 Rd.3 | 中日本自動車短期大学-NAC

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D1GPエビスRd.2 Rd.3

8月22日と23日、真夏のエビス第2戦と第3戦同時開催された。今回は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、入場者数を大幅に制限しておこなわれ、ピットエリアと観客エリアは完全に分離されたレイアウトとなりいつもとは少し違った雰囲気だった。

そして、何といっても今年度からは、地元坂祝(NACから車でほんの数分)にあるR31HOUSE(柴田自動車) TEAM SHIBATA SAILUNTIRE でのピット研修となり期待高まるスタートでした。御社は卒業生も多く就職していて、今勢いのある会社です。
土曜日のRd.2では、インフィニティQ60を駆る我がチームの蕎麦切・広大選手が初の追走進出を決め、チーム内も大いに盛り上がり、ピット作業も忙しくなりました。

 


 
今回のピット研修先のTEAM SHIBATA SAILUNTIRE 今年度がルーキーyearの蕎麦切選手(中央)。
 

抜群の存在感を醸し出すインフィニティ(スカイライン)Q60
 

 

第2戦 追走進出を決め、強敵 斎藤選手と対決することになるルーキー(ピット研修でなければ見えない場面)
 

 
ここエビスサーキットはジャンプしてドリフトするほどの車両にとってはとても負荷の掛かるテクニカルコース、急遽アンダーカバーを制作し装着した。

 
メカニックで卒業生でもあるオウ君、学生たちに作業手順の指導をしてくれました。


*(記念撮影の一瞬だけマスクを外しております)
 
【まとめのメッセージ】
今年度D1GP初参戦になるTEAM SHIBATA SAILUNTIREだが、ドライバーの蕎麦切選手はルーキーながら第2戦で追走まで決め、伸び代が半端ない選手だ。
マシンのポテンシャルもトップクラスのマシンに引けを取らない戦闘力を感じた。
優しく丁寧に迎え入れて下さったチーフメカニックの山田さんをはじめ、チームの皆様、そして気さくで明るい柴田社長(実は卒業生)、本当にお世話になりました。