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鈴鹿サンデーロードレース 第5戦
鈴鹿サーキットにおける2輪の登竜門、サンデーロードレース 今回はインター600クラスとJSB1000に参加、2輪ではメカニックライセンスが必要となり登録者のみの参加。すでにチームとも親しく、特に今回は8月に行われる鈴鹿8時間耐久レースを見越した準備も含めたレースであったが、ピット研修生はレースの流れも理解し、トラブルにも迅速に対応できるなどクルーとしての役目を担っていた。
学生の気持ちはすでに8時間耐久に向いている。
インター600 電気トラブル
金曜日走行直後に発生した電気トラブルであったが樋口代表の指示に従い迅速に問題個所の復旧に当たる。
それぞれの持ち場で迅速に作業しすぐに走行復帰を果たす。
JSB1000 転倒修理
土曜日の予選では天気が不安定になり、各チームとも苦戦をしていた、Moto Kidsもインター600は無難に予選を終えたがJSB1000はタイム更新を狙ったが転倒してしまう、ライダーには大きなけがもなく明日のレースに問題はなさそうであるが、マシンはステップが折れるなどの破損があった
幸い部品などのめども立ちレースに向け復旧を目指す。
インター600 スタート
荒れ模様の天気であったが2周減算にてレーススタート、 周回を重ねるが最終ラップにて転倒となる
しかし、ライダーは勝負をかけての店頭に満足げに笑顔でピットに戻る。
JSB1000 スタート
パワーも格段に大きいJSB1000 裏ストレートでは285Km/hを記録するなどレース前は緊張が走る
さすがに学生もマシンとの距離を置くなどの細心の注意を払う
レースは予選6位スタート、一時は3位争いまで食らいついたが惜しくも5位に終わる