2/4(月)多治見工業高校 電子機械科1年生40名を対象に出前講義を実施しました。
今回の講義のテーマは「データから見る乗用車とレーシングカーの違い」として教員3名が講師として学校を訪れました。
講義ではフェラーリ、スバルBRZ、フォーミュラカーの3台を使用。OBDやデータロガーを使い、クルマによって異なるデータの見方の違いを学んでもらいました。
出前講義では学習に対する意欲や、進路に対する目標意識を高めてもらうために高校と連携して授業を行っています。
出前講義を通じて、学生達が少しでも自動車に興味を持ってくれたり、進路選びの参考になれば幸いです。