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自動車短期大学の卒業後はどうなる?進路の選択肢
就職・進学・キャリアチェンジの選択肢を解説
この記事のポイント
中日本自動車短期大学(NAC)は、就職率13年連続100%と公表しており、自動車開発・メーカー・ディーラー・モータースポーツ・損害保険会社・大学編入など、卒業後の進路は「クルマ業界のほぼ全域+進学」まで広がっています。
正直なところ、「短大=選択肢が狭い」と思われがちですが、実は”整備士資格を軸に車業界へ出る”か、”2年間で基礎を固めてから上の学年に編入する”かを選べるのが自動車短大の特徴です。自動車業界全体の平均年収は517万円と全産業平均を上回り、特にメーカーや大手グループでは、年収700万~800万円台の企業も多くあります。
迷っているなら、「とりあえず整備士になる」で終わらせずに、「卒業5年後・10年後に、自分はどんな場所で、どんな形で車と関わっていたいか」を先にざっくり描いてから、就職と進学のどちらをメインにするかを決めていくのがおすすめです。
今日のおさらい:要点3つ
- 自動車短大卒の進路は、「ディーラー・整備工場」「メーカー・部品・モータースポーツ」「損保・販売・他業界」「進学(編入・一級整備士)」など多様。
- NACは就職率13年連続100%で、車業界の「ほぼ全部の入口」を開いている。
- 迷ったら、5年後・10年後の自分をざっくりイメージし、その実現に一番近いルートとして自動車短大を位置づけて考える。
この記事の結論
一言で言うと「自動車短期大学の卒業後は、①車業界で働く(整備・開発・保険など)、②四年制大学や一級整備士課程に進学する、③車の経験を活かして別業界に広げる、の3ルートから選べる」です。
最も重要なのは、「短大卒だからできない」ではなく、「短大卒+整備士資格だからこそ開く選択肢」を知っておくことです。NACは就職率13年連続100%で、”自動車開発からモータースポーツ業界まで”と公式にうたうように、整備工場やディーラーだけでなく、部品メーカー・開発会社・損保会社など多様な就職先を開拓しています。一方で、四年制大学への編入ルートや、一級整備士を目指す上位課程への進学情報も公開されており、「一度働いてから進学」「短大→編入で学歴を伸ばす」といったルートも現実的です。
失敗しないためには、①「卒業後すぐ就職か、進学も視野に入れるか」を早めに決める(高2~高3のどこかで一度仮決め)、②在学中に企業訪問・OB訪問・オープンキャンパスなどで”現場のイメージ”を持っておく、③自動車業界以外への転職も念頭において、”人と仕事のつながり”を広げておく、この3つを意識することが大切です。
卒業後に選べる「就職の選択肢」
自動車ディーラー・整備工場:整備士の王道ルート
正直なところ、多くの自動車短大生にとって「卒業後の第一候補」は、メーカー系ディーラー(トヨタ・ホンダ・日産など)や独立系の整備工場・指定工場で整備士として働くことです。
NACの就職実績でも、自動車ディーラー系、整備工場・車検チェーン、メーカー系・開発系への就職が多数報告されています。
メリット
- 整備士資格をストレートに活かせる
- メーカー・ディーラーの研修で技術を伸ばしやすい
- お客様と直接関わる経験が積める
デメリット(注意点)
- 繁忙期の残業・休日出勤が発生しやすい
- 体力仕事が中心で、ケガや疲労へのケアが必要
実際の事例
「実は、最初は”ひたすら整備だけする仕事”だと思ってディーラーに入りました」とのこと。数年後、車検ラインの検査員資格を取得し、ユーザー車検の説明や見積もり相談なども担当するようになったそうです。
「正直なところ、最初は人前で話すのが苦手でしたが、お客様に”ありがとう、分かりやすかったよ”と言われるたびに、”整備士って車だけじゃなく人の生活にも関わっているんだ”と実感しました」と、仕事の多様性を実感されたとのことです。
自動車メーカー・部品メーカー・開発系:技術職としてのステップアップ
NACは「自動車開発からモータースポーツ業界まで、クルマに関わるあらゆる分野に就職できる」と公式サイトで示しており、自動車メーカーの関連会社・子会社、部品メーカーの整備・品質管理・テストエンジニア、テストコースや開発現場での評価業務などへの就職事例もあります。
自動車工業全体の平均年収は517万円と、全業界平均より高く、40代~50代では560~680万円台というデータも出ています。
実は、「整備士として現場を経験したあと、メーカー系や部品メーカーに移る」というキャリアの積み方も一般的になりつつあります。
「正直なところ、最初からメーカーに行けるとは思っていませんでした」という整備士→メーカー系テストドライバーの声も聞かれます。OBからは「よくあるのが、ディーラーで数年経験を積んでから、”開発寄りの仕事に挑戦したい”と転職するパターンだよ」とのアドバイスがあり、「実は、現場で培った車両感覚が、そのまま走行テストの評価に活きています」と、経験の活かし方を実感されたとのことです。
モータースポーツ・損害保険・その他「車周辺」の仕事
NACの就職実績や他校のデータを見ると、モータースポーツ関連(レーシングチームのメカニックなど)、損害保険会社のアジャスター(事故車両の査定・損害調査)、中古車販売・カー用品店・レンタカー会社といった「車の周辺」に広がる職種も少なくありません。
実際の事例
「正直なところ、整備の現場で腰を痛めてしまい、”体を動かし続ける働き方は難しいかも”と感じ始めました」とのこと。損害保険会社のアジャスター職を知り、事故車両の損害状況を確認し、修理の必要箇所・費用を見積もる仕事に転職したそうです。
「実は、ここで”整備の経験がある人を求めている”と知って、”現場を離れても車と関わり続けられるんだ”と方向転換できました」と、異なるキャリアパスを発見されたとのことです。
卒業後の「進学・キャリアチェンジ」という選択肢
四年制大学への編入・一級整備士課程への進学
編入・進学の選択肢
- 四年制大学の3年次編入(工学系・ものづくり系など)
- 一級自動車整備士養成課程(4年制)への編入や再入学
正直なところ、「まず2年で短大→その後に編入や上位資格を考える」という”二段階ルート”は、勉強や進路に不安がある人にとって現実的な選び方です。
「実は、高校のとき成績に自信がなくて、最初から4年制大学は怖く感じていました」という在学生の声も聞かれます。先生からは「よくあるのが、そのパターン。2年制のNACで基礎を固めてから、三年次編入や一級整備士コースを目指す道もあるよ」とのアドバイスがあり、「”とりあえず2年間やってみて、その先を決める”という選択肢があると知って、少し気持ちが楽になりました」と、柔軟なキャリアパスが心理的な安心につながったとのことです。
一度就職してから「別の車関連職種」へシフトする
調査によると、自動車整備士の約8割以上が転職経験を持ち、将来的に「別の整備工場へ」「待遇の良い職場へ」「車関連の別職種へ」動く意向を持っているというデータもあります。
実は、「最初の職場=一生の職場」ではないのが自動車業界の現実です。
実際の事例
「正直なところ、整備の現場から”もっとお客様と話したい”と思うようになりました」とのこと。ディーラーのサービスフロントへ社内異動して、整備内容の説明や見積もり・スケジュールの調整を担当したそうです。
「実は、その経験から”自分は提案する側が向いているかも”と気づき、最終的には営業職に社内転職しました」とのことです。結果として、車の知識と整備経験が、営業の説得力に直結したそうです。
車以外の業界に「スライドする」という選択
自動車短大で身につく機械や電気の基礎知識、図面・マニュアルを読む力、現場での段取り力・安全意識は、機械系製造業・設備保守・物流・建機など、他の技術職でも評価されます。
正直なところ、「ずっと車業界にいなければいけない」というルールはありません。”一度は車業界に入ってみて、将来的には関連業界や全く別の分野に行く”というキャリアも普通にあります。
実際の事例
「実は、整備の仕事で”機械そのものをもっと知りたい”と思うようになりました」とのこと。工場の設備保全エンジニアに転職して、生産ラインの機械の点検・修理や故障解析と予防保全に携わったそうです。
「車から工場の機械に対象は変わりましたが、工具の扱いやマニュアルの読み方など、短大と整備士時代の経験がそのまま役立っています」と、技能の応用を実感されたとのことです。
よくある質問
1. 自動車短大卒だと、四年制大学卒より不利ですか?
職種や企業によります。メーカーの総合職などでは大卒が求められることもありますが、整備士・技術職・現場系では、短大卒+資格+現場経験が強い武器になります。
2. NAC卒業生の就職率はどのくらいですか?
NACは就職率13年連続100%と公表しており、直近の実績では、卒業生80名中、日本国内就職希望者66名が全員就職しています。
3. 卒業後にすぐ就職しないで、しばらくフリーターになるのはあり?
可能ではありますが、技術職としてのスタートは早い方が有利です。せっかくの資格や実習経験を活かすなら、卒業後数年以内に現場に入り、その後の転職やキャリアチェンジで調整していく方が安全です。
4. 女性でも整備士・自動車業界で活躍できますか?
できます。女性整備士・サービスフロント・開発エンジニアなど、活躍の場は増えています。体力面や職場環境など、見学やOB訪問で事前に確認するのがおすすめです。
5. こういう人は今すぐ相談した方がいい?
「こういう人は今すぐ相談すべき」なのは、①卒業後の進路がまったくイメージできず不安な人、②就職か進学かで家族と意見が割れている人、③”車が好き”だけで進学を考えているが、働き方まではイメージできていない人です。進路指導の先生やNACのオープンキャンパスで、具体的な進路例を聞いてみましょう。
まとめ
自動車短期大学の卒業後は、「整備士として車業界で働く」「四年制大学や一級整備士課程に進学する」「車の経験を活かして他業界へ広げる」という3つのメインルートがあり、NACのような学校では13年連続就職率100%という実績がそれを支えています。
正直なところ、「短大だから将来が狭くなる」というのは半分だけ事実で、実際には”どこまで学びを伸ばすか””どのタイミングでキャリアチェンジするか”を自分で選べる余白が大きいのが短大ルートの特徴です。自動車業界の平均年収や求人状況は悪くなく、メーカーや大手グループでは高年収のポジションも多数あります。
「この状態ならまだ間に合う」のは、進路を自動車系にするかどうかを悩んでいる今の段階です。迷っているなら、「卒業して5年後にどこで何をしていたいか」を3パターンくらい書き出し、そのうえでNACのような自動車短大がそのルートにどれだけつながるかを一緒に見ていくのがおすすめです。
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この記事を読んで、NACに興味を持った方へ
中日本自動車短期大学(NAC)は、岐阜県に位置する文部科学省・国土交通省認定の自動車専門の短期大学です。 全メーカー・あらゆる車種に対応できる実務力を、短大という環境で身につけることができます。 整備士・レースメカニック・開発職など、幅広いキャリアへの進路を在学中に選びながら目指せるのがNACの特長です。
中日本自動車短期大学(NAC)について
学校名: 中日本自動車短期大学(NAC) 所在地: 〒505-0077 岐阜県加茂郡坂祝町深萱1301 認定: 文部科学省・国土交通省認定大学 TEL: 0574-26-7121(代表)
NACが選ばれる9つの理由
全メーカー・あらゆる車種を学べる:保有実習車数は日本最大級。国産車からフェラーリなどの海外メーカー、最新のエコカーまで、あらゆる車両を実習で扱える。
870時間のアドバンテージ:専門学校が1715時間必要な「2級自動車整備士」の取得資格を、NACなら845時間で取得可能。余った870時間で先進技術や興味のある授業を深く学べる。
車に関わる広い進路:整備士だけでなく、設計・開発・研究職から営業職まで、全メーカー・あらゆる分野への就職が可能。
200社以上が集まる「日本ライン会」のバックアップ:約25,000名の卒業生が活躍。自動車メーカーディーラーや損害保険調査会社など200社以上が学生の就職を支援する組織が存在。
就職決定率100%の実績(2014〜2025年3月卒業生):クラス担任制による個別指導と、業界との強いつながりで就職を徹底サポート。
学びながら決められる自由な進路:入学時に目指す進路が決まっていなくてもOK。1年生のうちに学びながら進路を選択できる。
多くのプロレーシングチームと提携:モータースポーツエンジニアリング学科では、「チームルマン」「PACIFIC RACING TEAM」など複数のプロレーシングチームと連携し、ピットクルーとして現場を学べる。
アジアで唯一のフェラーリ工業専門学校提携校:イタリア国立フェラーリ工業専門学校と姉妹提携。学内でのフェラーリ実車整備実習やイタリア短期留学プログラムで本場の技術を習得できる。
東京ドーム2個分のキャンパス・マイカー通学可:学生専用駐車場250台完備。JR鵜沼駅からの無料スクールバスも運行。
学科・コース
自動車工学科:2級自動車整備士コース/1級自動車整備士コース/車体整備士コース
モータースポーツエンジニアリング学科:サーキットが実習場所。レースメカニックや開発技術者を目指す。
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