choose a career
NACだから
選べるキャリア
社会で生かされるNACでの経験
更なるキャリアを積んだ
先輩たちをご紹介
短大では専門学校や自動車大学校と違い、自動車整備士としての知識だけではなく、
幅広い教養を身につけることも可能です。
仕事をする上で整備士の勉強だけではなく、コミュニケーション能力、経済知識など、
幅広い知識がキャリアを積むほど必要になってきます。
短大ではクルマの知識だけではなく、社会で必要になる知識を4大並みに勉強することができます。
NACで学び、様々なキャリアを積んだ先輩の声を紹介します。
社長になった先輩の声
岐阜スバル自動車株式会社
代表取締役社長
森島 広良 様
仲間と一緒に高め合って
いける環境で
積み重ねた経験と学びが、
今に繋がっています。
岐阜スバル自動車株式会社
代表取締役社長
森島 広良 様
NACで培った学びは、社長になっても変わりません。
仲間と一緒に高め合っていける環境で積み重ねた経験と学びが今に繋がっています。
幼い頃から自動車が好きで、 整備士になろうとNACに入学。国家試験の合格を目標に学ぶ毎日。通学中の電車の中で、テキストを読むのに夢中になって乗り過ごしたこともあるほど、自動車に関わることを学ぶことが好きでした。全国から集まった大勢の仲間たちと過ごしていく中で、困った時は助け合い、時にはリーダーとして周りをまとめる力も自然と身についていきました。NACを卒業して数十年が経った今でも、仲間たちとは連絡を取り合い、OB会を開くことも。自動車業界で働く卒業生が多いので今でもNACの繋がりを感じています。
働く社員と、社員の家族を幸せにすることが私の使命だと日々考えています。
自動車業界は今、大きな変革期を迎え、構造・販売・整備方法は変わろうとしていますが、自動車は無くなることはありません。整備士も必ず必要です。ぜひNACで学んで頂き、自動車整備で社会貢献をして欲しいと思っています。
柴田自動車株式会社
代表取締役社長
柴田 達寛 様
自由な発想で、
車を勉強できる。
好きなことを極める
文化が、NACにはある。
柴田自動車株式会社
代表取締役社長
柴田 達寛 様
自由な発想で車を勉強できる。
好きなことを極める文化がNACにはある。
私が在学していた頃もNACに入学してくる生徒は自動車好きが多く、自動車をいじる楽しさやスカイラインのすばらしさを友人が教えてくれました。NACには自動車を極めたい人が多く、自動車好きにとって最高の仲間を作れる環境だと思います。
社会に出ると自動車業界で働く卒業生とたくさん出会います。コミュニティの広さも卒業生を多く輩出してきたNACの魅力の一つだと思います。
NACでは自由な発想で自動車について学ぶことができる分、卒業生の伸びしろがあると感じています。私自身、タイヤ開発やホイール開発など他の人が挑戦してこなかった事業を立ち上げています。そういう可能性がある人財を育てる文化と歴史があるのがNACです。
これからは自動車整備士の枠に当てはまらない発想が大事です。仮想空間で開発し、仮想空間で検証し、仮想空間で最適化されたものが商品化される。そんな映画のような時代が来ています。
ぜひNACで仲間と一緒に学び、自動車で多くの人を幸せにしてあげられる存在になってください。
更なるキャリアを積んだ先輩の声
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トヨタL&F中部株式会社
CSR推進部 副部長倉本 純孝 様
法律と実務の間にあるギャップを埋め、
理解を深めることがやりがいです。read moreトヨタL&F中部株式会社
CSR推進部 副部長
倉本 純孝 様
法律と実務の間にあるギャップを埋め、
理解を深めることがやりがいです。私は入社してから、産業車両の販売とメンテナンスなどを行い、その後、物流システム部門における無人自動倉庫の部署でも働きました。その後、CSR推進部の管理職として、東海三県26拠点におけるコンプライアンスとCSRの遵守と周知に尽力してきました。法律と実務の間にあるギャップを埋め、理解を深めることが私の仕事のやりがいの一つです。現在の目標は、30年に及ぶ経験と知識を次世代に継承することにあります。
中日本自動車短期大学で築いた仲間との繋がりは今も続いており、彼らから多種多様な業種の実態を学ぶことができたのは非常に貴重な経験でした。NACは自動車整備士としてだけでなく、さまざまなキャリアを選べる点が大きな特長です。
自動車整備の知識だけではなく、コミュニケーション力・情報収集力・考察力・分析力・判断力・先見力など見えない力も必要です。ぜひ、中日本自動車短期大学でその力を磨いてください。 -
いすゞ自動車中部株式会社
高山サービスセンター センター長
湯上 新也 様
お客様に「良い工場だ」と
思っていただける場所を作るのが目標です。read moreいすゞ自動車中部株式会社
高山サービスセンター センター長
湯上 新也 様
お客様に「良い工場だ」と
思っていただける場所を作るのが目標です。私は現在、高山のサービスセンター長として、センターの運営に携わっています。安全を最優先とする環境作りを常に心がけています。センター長として一人ひとりのエンジニアをしっかり育成できた時はとてもやりがいを感じます。現在の目標は、訪れたお客様に「良い工場だ」と思っていただけるような場所を作り上げることです。お客様が笑顔で帰宅される姿を見ることは、私にとって最大の喜びです。
就職は一人ひとりに合った最適な場所を見つけ、そこで自分の能力を存分に発揮することが大切です。私の場合、実家が土建業を営んでおり、そこからいすゞ自動車との関わりが深く、その流れで入社しました。子供の頃からミニ四駆が好きだったことや、自動車への興味は学生時代にも続き、最終的には家業を継ぐことなく、自分のキャリアを選択しました。皆さん一人ひとりが持つ可能性は無限大です。自分に合った職場で、それを最大限に発揮してください。 -
株式会社ホワイトハウス トライアンフ名古屋
サービス主任安田 裕 様
今も自分の設定した目標を
一つひとつ着実に実現しています。read more株式会社ホワイトハウス トライアンフ名古屋
サービス主任
安田 裕 様
今も自分の設定した目標を
一つひとつ着実に実現しています。現在の仕事はサービスやメカニックを担当しています。また、整備の仕事をしつつ、レースにも参戦しています。
専門学校ではメーカーの縛りが強く、将来の展望が薄くなると感じたため、中日本自動車短期大学を選択しました。
学生時代から多くのレースに参加しており、今でもいい思い出です。
若い頃からチャンスに備え、自動車整備の技術を磨くことに専念してきました。レースの世界は実力の世界のため、油断した時には置いていかれます。それこそ365日のうち15秒くらいしか気を抜ける時間はなかったと思えるくらい没頭していました。中学2年の時にルマンに出ると決め、44歳の時にルマンに出場することができ、夢は追い続ければ叶うものだと感じました。今も自分の設定した目標を一つひとつ着々と実現しています。
学生の皆様は20代のうちに色々な事を知って、30代で絞って実力をつけ、40代から50代で夢を実現すれば良いとおもいます。しっかりと目標を持って貴重な学生生活を過ごしてください。