「2級自動車整備士」は、「クルマを点検、整備しお客様に安全・安心を届ける」といった、一般的な自動車整備のための技術と知識があることを認める国家資格です。
本来この資格を取得するには、4年以上の実務経験が必要になりますが、国土交通省認定大学であるNACなら、学内で実施される講習を修了すれば、最短2年で、また「実技試験免除」で資格取得を目指すことができます。

「クルマを点検、整備しお客様に安全・安心を届ける」だけでなく、自動車に関する高度なスキルや知識、さらには接客力、経営力なども兼ね備えていることを認める国家資格。「2級自動車整備士」資格を取得後、さらに2年間勉強し、修了。「実務経験不要／実技試験免除」で受験するのが最短コースです。 NACでは、「自動車工学科」で2年＋「専攻科1級自動車整備専攻」で2年の最短4年で受験資格を得ることができます。

事故破損車両の修理技術者としての知識、技能ともに一定の基準以上であることを認める国家資格。この資格を取得するには、2年以上の実務経験が必要になりますが、国土交通省認定大学であるNACなら、「車体整備士専攻」を修了し、学内で実施される講習を修了すれば、1年間で、また「実技試験免除」で資格取得を目指すことができます。

可燃性ガスと酸素を用いた金属の溶接・溶断・加熱を安全かつ正確に行える技術・知識があることを認める資格。車体整備やカスタムカー、レストア作業には必須といえる資格です。

工場や塗装ブースなどで、有機溶剤を扱う作業を安全に行うための指導・管理責任者として、十分な知識と技術があることを認める資格。自動車整備関連の仕事では必ず必要とされるため、有資格者を優遇する企業も多く、取得しておくと就職にも大変有利になります。

低圧の電気に関する確かな技術・知識があることを認める資格。ハイブリッド車など低圧電気を取り扱う機会が多い自動車整備士は、不注意による感電を避けるためにも、正しい知識と使い方を身につける必要があります。

中古車の傷、使用年数、走行距離などを適正に判断し、買取・下取り価格を算出できる能力があることを認める資格。経済産業省・国土交通省指導のもとで（財）日本自動車査定協会が技能検定を行います。自動車販売店や中古車買取店等の勤務に役立つ資格です。